沖縄かりゆしリゾートEXES恩納
ここ、沖縄でしか味わえない、
伝統と今を楽しむ宮廷会席
琉球料理伝承認の資格を持つ料理長が供する料理の数々。豊かな王朝時代を感じられる手の込んだおもてなしを今に伝える。
海外からの賓客を、豊かな芸能と食によって持て成した琉球王朝に伝わる宮廷料理をアレンジし、そのおもてなしの文化を伝えつつ現代人の口に合う見事な前菜料理として提供してくれている。
小鉢には希少となっている「島ダコ」、造りには旬の県産魚が並び、沖縄の食文化の豊かさも伝えてくれる。
■アグー豚のしゃぶしゃぶ シークワーサー胡椒添え
沖縄県を代表するブランド豚であるアグーは、沖縄に古くからいた在来種。低い温度でとろける甘い脂身をさらにさっぱりと楽しませてくれるのは料理長自らが仕込む自慢の「シークワーサー胡椒」。
田芋を沖縄ならではの油味噌(アンダンスー)と県産人参のソースで頂く蒸し物や、北部で取れる県産茶で頂く県産マグロのお茶漬けはどこか懐かしく、ほっとする締めの一品。
王朝時代に宮廷内で楽しまれていた伝統菓子「ちいるんこう」と共に、沖縄県民に愛される冷たい「沖縄ぜんざい」には料理長のおもてなしの気持ちが感じられる。
600年以上の歴史を持つ日本最古の焼酎「泡盛」。料理に合う泡盛の楽しみ方を泡盛マイスターが紹介してくれるのもこの特別コースならではのサービス。
沖縄かりゆしリゾートEXES恩納 「レストラン天」
金城勇人(琉球料理伝承人/和食料理長)が琉球王朝時代に中国の冊封使や薩摩のv在番奉行等を饗応するための宮廷料理、「東道盆(トゥンダーブン)料理」でお客様への“おもてなしの心”を表現し、沖縄の旬の食材を料理長オリジナルの調理法で美味しく仕上げたRyukyuガストロノミー(琉球創作料理)を提供してくれます。